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本名:
神野雨定(カミノ・アメサダ)
外見等:
日本人。40代半ば。結構若く見える。
割とほっそりしている(着痩せしている)。
和服を着ていることが多い。
九夜が住み着いた神社の神主。
いつもニコニコ笑顔だが、怒ると結構怖い(滅多に怒らない)。
神主の仕事が無い時は農民になっている(地主です)。
情が厚い。困っている人を見かけるとほおって置けない。
一人娘がいる。九夜と同じくらいの娘。
(この娘はあんまり関係ないので私が書いたりするのでよろしくです)
過去:
いたって一般的な農民(地主)であるが、神主の家系で神主の仕事もこなす。
結婚し子供も出来てそれなりに幸せな人生をおくる。
数年前に村唯一の魔術師である妻を亡くしている。
ある日(一年ほど前)、行き倒れ同然の九夜を自分の神社で見かける。
自分の家に連れて行こうとするが、ひどく拒まれて仕方なく社務所で介抱などをする。
そして、最低限度の生活が出来るように支援する。
その後そこで生活を送る事を許す。
→九夜が信頼する理由
現在:
相変らず農家の仕事をしながら神主の仕事もする。
一人娘の将来の相手も決めてある(娘及び相手には話してない)。
神社の掃除等、農作業は九夜が手伝ってくれるので楽をしている(九夜の恩返し)
人称:
一人称→私(わたくし)
二人称→貴方(貴女)
そのほかはほとんど「さん」付け
九夜のみ「君」付け
本名:
月野十矢(ツキノ・トウヤ)
外見等:
日本人。ぱっと見20後半あたり。だが、九夜と同い年。
一応下士官(三男側)だかあまり自覚は無い。
常に銜え煙草をしている。
軍服はきっちりと着るのではなく、常に開襟状態になっていてヨレヨレである。
シャツの下には、士官学校に入学する際に九夜にもらった護符が首からかかっている。何かある(危機とか)とそれを握る癖がある。「九夜、俺に何が出来るかな? 力貸してくれ」と言っているように見える。
ひょうひょうとした性格だが、やる時はやる男である。
魔術は使えないが身体能力は高く、指揮能力はそれなりに高い。
部下を見捨てない。
過去:
九夜の幼なじみで親友。よく悪さをしたり一緒に遊んだ。
小学生(?)時代に九夜とともに虐めにあう(九夜が虐められてたのを黙って見ていられなかった)。
→九夜の信頼する理由。
虐めにあった反発で皆を見返してやろうと士官学校に入学する。このときに護符をもらう。別れ別れになってしまうが手紙などをやり取りしていた。
現在:
九夜が学校を中退し音信不通になったのを気にしながら軍務を勤める。
最近配属が戦線に移った。そこの上司が千秋。
↑この辺はあやふや……
人称:
一人称→俺(通常)、私(上官や目上の人がいる時)
二人称→お前(通常)、目上の人がいるときは使わない(名前で呼ぶ、もちろん階級などをつける)
イロイロと変更したりしますよ?
何かあれば龍狐まで。
息が白い……。歩くたびに聞こえるのは霜柱が崩れる音。
鳥居の下から下界を見渡す。湿った地面の上に立つ人影がゆらゆらと動く。
ここは良い。僕の過去を知るものは誰一人としていない。誰も僕を恐れない、裏切らない。
北風が吹いた。思わず身を縮込める。
この前も戦争で手柄を立てて来ると言い村の若者達が戦地へ向かっていった。故郷に錦を飾ってやると言って。しかし、戦争という暴風の前に人間の命の灯は無力だ……。すぐにかき消されてしまう。
僕か? 僕は行かない。行っても何も変わらないだろ? たった一人の人間が戦地に赴いたって何も変わらない。ただ、魔術師の場合は除いてだが。
戦争をすれば何が変わる? 誰かの懐が潤い、誰かの灯が消える。そして、平和の大切さを知る。
しかし、人は人間はッ! 常に誰かのものを欲し、奪おうとする。この心が消えない限り戦争は繰り返されるのだ。
だから、僕は赴かない。目を閉じる、耳を閉ざす。
己の欲心を抑えるために、消すために……。
日が高く上った。
霜柱が溶け、地面が濡れる。
でも、まだ吐く息は白い。
どこかで命が生まれ、散ったであろうこの世界に……。
本名:
水羽九夜(ミズハ・クヤ)
外見等:
日本人。歳は20歳前後(まだ決まってません)。
結構ぼさぼさした頭を持つ(心霊探偵八雲の八雲の髪。長すぎず短すぎず)。鋭すぎる目を持つ。
物事を第三者の位置から見たり、斜めから見る。
結構な捻くれ者だが、義理堅く、恩を仇で返す事は絶対にない。
魔術の鬼才、理系学の天才。
身体能力は一般水準以下(決して運動オンチではない)である。
人間不信の塊。
戦の類や金をものすごく嫌う(金は最低限あれば良いと考える)。
機械オンチだが多少の事なら直すことができる。しかし、自分が使うとすぐに壊す。この繰り返し。
少し寂れ始めた神社に住み着いている(すでに神主に見つかっている)。
魔具を作って売るが信頼する者(ほぼ皆無)にしか売らない。
過去:
父母(自殺済み)に殺されかける。その後、友人や師に売られる
→人間不信の理由、及び金嫌いの理由(売られる)
運動が苦手→「男なんだからそれくらい出来ろ」と言われ勉強する
→理系学の天才の理由
学校を中退し、故郷にも戻れず(親自殺や売られた理由で)に放浪する。ド田舎の寂れた神社に流れ着き住み着く。神主に見つかるが住み着くことを許されある程度の生活出来るようにしてもらう。
→コレが理由で神主が信頼に値する人物になる。
そのほか:
・信頼する(心を開く)数少ない人物
幼なじみの大親友(三男側の下士官)
神主
・人称
一人称→僕
二人称→君、貴方(貴方)
他は大体呼び捨て(上下関係無い)
神主だけ様をつける。
魔具は売った本人にしか使えないよう魔術をかけてある。
心の氷の城壁を溶かさない限り近づく事を許さない。しかし、地面が濡れている(信用していない)ため関係が冷えるとすぐに城壁となる。
と、まぁこんなかんじですね。
イロイロと追加、削除したりすると思うのでよろしくです。
何かあればチャットで……